写し鏡

ありのまま、自然に。

この頃、日々が耐え難く

息苦しい日々が続いている

幼少の頃からずっと住んでいた家を引き払うことになったり家族と揉め事があったり仕事が合わなかったり...
どれもこれも他の人も体験しているなんてことはない出来事なんだけども私には堪え性がない
他の人も苦しんでいるんですよと言われたからといってそれでは満足ができないのが私
特に仕事というものは苦痛。興味も持てないことを日々時間を無駄にしている感覚に襲われながら特にすることもない休日のために生きる
してみたい仕事はあるが面接に行っても断られ続ける日々
将来に対する展望もない。相方もいない。常に乾いているような感じ

最近はゲームですら楽しめなくなり何したら楽しくなるのだろうと考えるように
こういう悩みは普通多少年老いた人の考えでは?自分まだ二十代なのに

唯一カメラが自分の存在を癒やしてくれるが結局上にはいけず写真の壁を感じている
最近はカメラや写真のことしか考えていないことに多少の嫌気もさしてきた
このままいったら写真しか精神の支柱になく、写真しか語れない醜い人間になりそうだ

割り切って阿呆になることもできずにこんな斜に構えたクソ記事を書いていることが一番恥ずかしい

結局世間の若者が言っている「陽キャ陰キャ」っていうのは姿形ではなく根っこの部分にある思考・精神が両者を分けているんだなと強く感じた

神奈川県民から東京都民になり、余計東京から離れたくなるが結局のところ、私は好きな仕事に転職してどこか知らない場所へ行ったとしても私自身のせいで幸せになれないんだろうなぁと薄々考えている
そんな私は蜘蛛の糸が天から降りてこないかと考えているがこの頃日々が耐え難く