写し鏡

ありのまま、自然に。

FUJIFILM買えばみんないい写真が撮れるような気がして

 

他の方々のブログや写真を見ているとソニーのミラーレスに興味が惹かれる

写真から溢れてくる解像感と空気感、これはどの人の写真を見ても感じるすごさ

 

ソニーのカメラは色が微妙だという意見を何度か聞いたことがありますがニュートラルカラーは非常に私好み

富士フィルムはニュートラルカラーが少し弱いかな...Neg.stdがそれに少し近いけども

 

 

とりわけ撮って出しならともかく、RAW弄りをするならソニーが一番破綻しにくいと思う

まぁこれは機種にもよりますがソニーのフルサイズカメラで撮った写真はRAWに非常に強いという印象

 

撮った人のテイストと解像度と良い被写体が合わさればハッとする写真になっている感じ

 

一方私が使っている富士フィルムのカメラはシャープですがSONYほどではありません

ですが富士フィルムならいい写真が撮れるのではと私は感じています

 

ソニーで撮った写真は「凄い!」という迫力を感じる凄さ

富士フィルムで撮った写真は「凄い...」という印象的な凄さ

なような気がしています (勝手な私の印象です...)

 

 

私は初心者丸出しでニコンから富士フィルムに乗り換えてきましたがそこから写真は変わりました

撮り続ける中で感じるのが富士フィルムならどんな人でもある程度のところまで連れて行ってくれるのではないかということ

 

といってもただカメラに任せるということではなく自分が少しでも興味を感じるなら撮ってみること

他人がなんとも思わない被写体でも自分が何か思うならその被写体に近づいて周りの環境を見渡して撮ってみる

印象的という意味では近づいて撮るというのは非常に重要だなと感じます

 

でも撮っていると周りの見知らぬ人から「田舎の人にはあんなのが珍しいのかな」なんて言われたりします

最寄りから新宿まで30分一本でいけるのにふざけるなよあの中年サラリーマン

 

富士フィルムを持って、興味があるのものには近寄って、状況を考えて撮りまくる。

こんなことしてたら私も少しづつマシになってきました